困った解決

お客様の困ったQuestion and Answer

Question-1
自分でファンドの解約指示を出したがファンド会社から何も回答がない。

Answer1
ご不安な気持ち、よく分かります。振込が無いということに関して、次のことが考えられます。
①AML資料の要件が満たされてないこと。
購入当時からAML法が変わり、新たなルールとなりました。また、当時に提出したIDなどの証明書が有効期限切れの可能性もあります。ファンド会社はすべてのAML資料がそろうまでお金が支払うことをしません。 また、通知など、連絡がないのは、次のような事が考えられます。
②購入時に登録した住所から引っ越しなど行い、ファンド会社に届けを済ませてない場合。
住所変更手続きをしないまま解約支持書に新しい住所を記載しても、登録の変更になりませんので、古い住所の方に郵便が送られている可能性があります。

Question-2
ファンド会社が倒産になったと言う英語の手紙が届いた

Answer2
ファンドの倒産は思いもよらない出来事で、日本語でのやり取りさえ不安になるところを英語で質問などするのは大変難しい作業だと思います。お金が戻るかどうか、どのような手続きが必要かはその案件ごとに変わるので、まずご来社いただき、お話をお聞かせください。遠方の方でしたら、お電話ください。過去の例からすると倒産と言ってもいろいろなパターンがあります。お金が全額戻らなくても一部戻る場合もあるので、言葉サービスでのお手伝いをさせていただきます。

Question-3
引越し後、転居手続きをしようと契約ファンド会社に問い合わせたら英語で回答され手続きができません。

Answer3
契約ファンド会社のサイトがあり、お返事もいただいたのであればファンド会社は健在ということです。手続きの手順としまして、まず住所変更手続きが必要です。また、時間がたっている場合、購入当時より必要になったAML資料もおそらく提出義務があると考えられます。
住所変更やAML資料にはIDの翻訳および認証などが必要なので、まずご連絡ください。言葉サービスでのお手伝いをさせていただきます。

Question-4
海外ファンドの相続手続き

Answer4
ファンドが運用中であれば、解約や相続はできます。まず運用中かどうかの確認が必要です。おそらく、ファンド会社などから、最低でも年に一度明細書が送られているはず(ただし、購入後引っ越しをなさった時、住所変更を行ってなければ届いていない可能性があります。)
ファンドが運用中でしたら、ファンド会社に名義変更や解約の手続きを取らなければなりません。ファンドによって必要資料が異なりますが、死亡証明書や遺産分割協議書、相続人のAML資料などが必要です。すべては英訳と認証が必要です。
大変お忙しい時ですが、弊社にご連絡ください。最後までお手伝いいたします。

ご相談をご希望の場合、直接電話またはe-mailでお問い合わせください。

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